小説
小説では、文章にグラフィック表現を加えることで、
擬似的なうつ病の体験を提示しました。

うつ病を抱えた個人の内的な体験や思考の揺らぎを描くために「名前のない休職届」という小説を制作しました。
症状によって変化する認知や感覚、言葉にしづらい重さや違和感を、文章とグラフィック表現を重ねることで表現しています。読者が主人公の視点を通してその内面に触れることで、うつ病を「外から理解する」のではなく、「内側から感じる」体験を目指しました。
本作は、うつ病と個人との距離を可視化する試みです。
Statement
A typographic narrative novel about a mysterious anonymous leave request and workplace reality.
Title
Notice of Leave Without a Name
Year
2025
Medium
Artist's book (A6, 130 pages)
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